全ての医療従事者向けの肺聴診トレーニング・アプリ。肺音図上に音と同期して赤い線が動き、視覚からも理解可能。79肺音収録。ナレーションによる解説、テキスト解説付。
●対象:肺の聴診に関わる全ての医療従事者(医学生、研修医、医師、看護師、理学療法士など)。●79の肺音を収録。ナレーションによる解説付き。●書籍「肺聴診エキスパート」のアプリ版です。●肺音を聞きながら、肺音図(ソノグラム)上に音と同期した赤い線が動きます。視覚情報としても肺音を理解できます。耳で聴いて、目で見ることによって肺音に対する理解が飛躍的に高まります。●詳細なテキスト解説が付いています。●音の設定で、原音と聴診器で聴取した時の模擬音を切り替えることができます。●時間軸波形とパワースペクトル画像を見ることができます。●【収録した呼吸音・肺音の詳細】カッコ内の数字は音源数。 1.正常呼吸音(8) 【内容】気管呼吸音、気管支呼吸音、肺胞呼吸音、肺胞呼吸音(乳児、幼児) 2.異常呼吸音(4) 【内容】肺野呼吸音の高調化、減弱と増強 3.副雑音(10) 【内容】ファイン・クラックル、コース・クラックル、ウィーズ、ロンカイ、スクウォーク、ラットル、胸膜摩擦音、ハマンズ・サイン 4.疾患編(38) 【内容】COPD(4症例)、間質性肺炎(5症例。NSIP、CPFE、IPF、石綿肺、慢性過敏性肺臓炎)、拘束性胸郭疾患(結核後遺症)、急性気管支炎、肺炎(4症例、急性期)、回復期、治癒期)、気管支拡張症(4症例)、びまん性汎細気管支炎(DPB)、理学療法前後の聴診所見(4症例)、気道誘発試験、気管支喘息(4症例)、小児の肺炎(3症例)、小児のウイルス性細気管支炎(2症例)、クループ症候群、声帯機能異常、腫瘍による気管狭窄、人工呼吸中の聴診